携帯電話やスマホがきっかけとなって、妻の浮気や不倫を見破ったという人も多いものです。
実際に、携帯電話やスマホには浮気や不倫の証拠が残っている可能性が高いです。
しかしながら、携帯電話やスマホから不倫を見破る際には注意が必要になってきます。
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携帯電話をいじったことを悟らせない
浮気や不倫の証拠集めのために、妻が目を離した隙に携帯電話やスマホをチェックするという人もいるでしょう。
その際に注意しておきたいのが、「いじったことを悟らせない」ということです。
というのも、携帯電話やスマホを持っている人であればわかるでしょうが少し触っただけで画面が切り替わってしまうのです。
未読のメールが既読になっていたり、メール画面を開いていたのにメインメニューの表示に戻っていたり…こういったことでいじったことを悟られてしまうと相手の警戒心も高まってしまいます。
ロックをかけるようになれば、証拠集めも難しくなります。
はやる気持ちを抑えつつ、慎重に進めていきましょう。
操作の練習をする
同じ携帯電話やスマホを使っているのであれば問題ないでしょうが、妻と違った機種を使っている人であれば操作の練習をしておく必要があります。
というのも、操作に手間取ってしまうと貴重な時間をロスしてしまうのです。
手間取っている間に妻が帰ってくる…なんてこともあるかもしれません。
店頭で同じ機種を見つけて実際に操作性を確認しておく、同じ機種を持っている友人などに触らせてもらうといったことをしておきましょう。
実行するタイミングに気を付ける
また、実行するタイミングも重要です。
携帯電話やスマホを置いて出かけたとき、トイレに行ったとき、お風呂に入ったときなどいろいろなチャンスがありますが、長時間手放すのはやはり寝ているときです。
どのタイミングであっても見つかってしまう可能性はあるので、そのときの言い訳もしっかりと考えておきましょう。
怪しいものは全部メモ
携帯電話やスマホにはいろいろなデータがあります。
怪しいと思ったものはとりあえず全部メモしていきましょう。
カモフラージュのために相手の名前を企業名や異性の名前にしていることもあります。
不自然だと感じたものも迷わずメモしていきましょう。
見慣れないもの、聞きなれないものがあれば、とりあえず全部メモです。
名前だけではなく履歴などもチェックして、頻繁にやりとりしている相手を絞り込んでいくようにしましょう。