不倫を始めるのは結婚何年目から？

残念なことに、不倫はいつどのタイミングで始まってもおかしくはありません。

しかしながら、不倫においても傾向といったものはあるんです。

ここでは、不倫を始めるのは結婚何年目からかということについてお話していきましょう。

結婚して1年目から3年目が1番多い

不倫を始めるのは、結婚1年目から3年目が一番多いといわれています。

つまり、結婚してすぐに不倫に走ってしまう人が多いのです。

結婚して1年目から3年目といえば、まだまだ新婚です。

新婚というとラブラブなイメージですが、実際にはそういったイメージのある新婚時代に不倫をしている人が多い傾向にあります。

「うちはまだラブラブだから大丈夫」なんて油断はできないのです。

家ではしっかりとラブラブ生活を演じて、外では不倫に明け暮れているのかもしれないのです。

2番目に多いのは結婚4年目から6年目

不倫をする人が2番目に多いのが、結婚4年目から6年目となっています。

結婚1年目から3年目に比べると新婚というイメージは薄くなってくるかもしれませんが、結婚4年目から6年目も長い結婚生活から考えればまだまだ新婚です。

やはり、結婚してすぐの新婚時代に不倫をする人が多いということになります。

結婚してすぐ不倫に走る理由

結婚してすぐに不倫に走るのはなぜなのでしょうか。

結婚してすぐの新婚時代というのはラブラブなイメージがあるだけに、不思議に思う人も多いでしょう。

結婚してすぐ不倫に走る理由について見ていきましょう。

もう恋をしてはいけないからこそ不倫に

結婚して家庭に入ると、独身時代のように好き勝手はできませんし、他の人に恋をするなんてことは許されません。

しかしながら、「してはいけない」と言われるとことほどしたくなるというタイプの人間もいます。

恋をしてはいけないからこそ、恋をして不倫に走るという部分もあるでしょう。

結婚への不安

結婚への不安から不倫に走るケースもあります。

結婚するということは、基本的にその人と一生添い遂げるということです。

結婚した後で「この人でよかったのだろうか・・・」と不安を感じ、その不安から不倫に発展することもあります。

「他にもっといい人がいるのではないか」という欲が出てしまうといってもいいでしょう。

新婚の時期というのはラブラブなイメージがある一方で、そういった面では非常に不安定な時期でもあります。

もちろん、だからといって不倫が許されるわけもありません。