妻の浮気や不倫がわかったら、まずは証拠集めです。
用心深い相手であれば、証拠となり得るものをこまめに削除していくでしょう。
しかしながら、削除される前にしっかりと保存をしておけばいいだけの話です。
不倫調査を依頼する際も、他社と比較して割安料金をご提示いたします。
⇒6,000円から依頼できる「HAL探偵社」
▼24時間無料相談ダイヤル
0120-088-995
データのコピー
たまたま手帳の書き込みを見て浮気や不倫が発覚したというケースも少なくありません。
相手の手帳の書き込みやメモなども浮気や不倫の証拠となるので、こういったものをみつけたらプリンターでコピーをしたりスキャンするようにしましょう。
それができないようであればせめて携帯電話やスマホで写真を撮っておくようにしましょう。
また、パソコン内で見つかる浮気や不倫の証拠もあるでしょう。
パソコン内で見つかったものに関しても携帯電話やスマホで写真と撮っておいてもいいのですが、データとして外付けHDDに記録しておいたほうが安心です。
細かくチェックしていってもいいですが、丸ごとコピーをして後から証拠の精査をするのもいいでしょう。
外付けHDDとUSBメモリ
パソコン内で見つかる浮気や不倫の証拠は、外付けHDDにとお話しましたが、「USBメモリじゃダメなの?」と思った人もいるでしょう。
もちろん、USBメモリでも構いません。
ただ、USBメモリになると容量の面でやや不安がありますね。
浮気や不倫の証拠となるものがどれだけあるかは実際に見てみるまでわかりません。
ちょっとしたデータのみであればUSBメモリでも問題ないでしょうが、USBメモリの容量を大きく超えるデータがある可能性も捨て切れません。
特にパソコンだと動画や画像といった容量を取るデータが入っていることも珍しくありません。
万が一のときのためにも、容量の大きい外付けHDDを用意しておきましょう。
写真を撮っておく
予期せぬときに浮気や不倫の証拠を見つけてしまうこともあるでしょう。
そういったときには、とりあえず携帯電話やスマホ、デジカメなどで写真を撮るようにしましょう。
ただ、携帯電話やスマホの場合にはシャッター音が鳴ります。
音を小さくするアプリを使うか、音の鳴らないデジカメを使うようにするといいでしょう。
ブレとフラッシュ
しかしながら、とりあえず写真を撮っておけばいいという問題でもありません。
というのも、写真を撮る際に気をつけておきたいのがブレです。
ブレてしまって中身がよくわからないものは証拠としては使えないでしょう。
そのため、ハッキリと中身が確認できる状態で写すことが重要になってきます。
また、ブレと一緒に気をつけておきたいのがフラッシュです。
写真撮影のときのフラッシュをたく人も多いでしょうが、フラッシュで相手に気づかれてしまっては意味がありません。
特に、妻の就寝時に証拠として写真を撮るのであればフラッシュはたかないようにしましょう。
ビデオで録画
浮気や不倫の証拠をビデオで録画するのもひとつの方法です。
というのも、浮気や不倫の回数が多い場合には写真で残すとものすごい枚数になってしまいます。
映像だと手っ取り早いですし、映像を証拠として突きつけたときのほうが相手への精神的なダメージも大きいものです。
特に、行為中の映像を確保できたら相当なダメージを与えることができるでしょう。
ただ、裁判になった際には映像で提出できません。
そのため、動画から静止画へ編集する手間も出てきます。
そういった点を考えても、映像と写真の両方を証拠として確保しておいたほうがいいでしょう。
もちろん、余裕があればの話です。
ビデオの録画は、他の証拠集めに比べるとハードルがやや高い傾向にあります。
最初の何回かは失敗したという人も少なくありません。
焦らずに確実に録画できるように準備していきましょう。