不倫をした妻への制裁方法にもいろいろなものがあります。
しかしながら、制裁方法にもコツがあります。
そして、避けるべき制裁方法もあります。
ここでは、ダメな制裁方法についてご紹介していきましょう。
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暴力をふるう
妻の浮気が発覚したときに感情的になってしまう人は非常に多い傾向にあります。
感情的になって、暴力をふるってしまうというケースも少なくありません。
また、制裁として暴力をふるうという人もいるでしょう。
しかしながら、不倫をしたことと暴力をふるったことは別問題となります。
暴力をふるってしまえば、こちらが警察のご厄介になる可能性も出てきます。
どんなに憎くても、暴力をふるうのは我慢しましょう。
直接手を下さなくとも別の制裁方法があります。
画像をばら撒く
制裁として「こいつはこんなことをする女ですよ~」と画像をばら撒き、周りに吹聴するという人もいるでしょう。
しかしながら、妻の性行為中の画像などをばら撒くというのは、リベンジポルノになります。
本人の同意なくばら撒いた場合には、名誉毀損を始め、いろいろな罪に問われる可能性のある行為です。
脅す
妻の不倫が発覚した場合、感情的になり、そのつもりがなくとも脅迫的な言葉を口にしてしまうことがあります。
いくら妻が不倫をしたからといっても、脅すという行為は自分の立場を悪くするだけです。
感情的になっているときだからこそ、言葉遣いには気をつけつつ、自分の立場が不利にならない言葉を選択していくべきです。
脅しにならない話し方に関して、自信のない方は弁護士に相談するといいでしょう。
交渉や話し合いをする際の話の持っていき方や具体的にどういった言葉を選べばいいのかを教えてくれるはずです。
実際に、不倫問題に弁護士を挟む人は少なくありません。
自分が不利にならない話し方や言葉について積極的に教えてもらいましょう。
不倫相手の会社や家で暴れる
そして、最後に不倫相手の会社や家で暴れるという行為です。
「不倫相手の会社や家に乗り込んでやる!」という人は少なくありません。
実際に、実行に移している人も多いものです。
しかしながら、この行為も制裁方法としては適さないのです。
というのも、特に会社で暴れた場合には営業妨害となります。
家で暴れた場合には、名誉毀損や物を壊せばそういった部分も罪に問われます。
いろいろな罪に問われる可能性のある行為です。
警察を呼ばれて、そのまま連行されるという可能性もあるでしょう。