携帯ばかりいじる妻、探偵に不倫調査を依頼したところ

自分は現在28歳の男性会社員をしております。

これは半年前に離婚を行った妻の話となります。

女性とは無縁の青春時代

自分は妻と出会うまでは恋愛とは無縁の人生を歩んでおりました。

中学までの友達は男ばかりでした。

当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、中学では交際は厳重に処罰を受けます。

教師も黙ってはいないので、そういった行為ができない状況でした。

そして、工業高校に進学をしましたが、全学年で4人しか女子はおりませんでした。

高卒で就職し、やっと女性社員がいる会社には入社をしたのですが、自分は現場採用となっており、自分が配属された職場では女性はひとりもおりませんでした。

唯一いるとすればそれは食堂の店員をしている50代のおばさんです。

合コンで知り合った元妻

ですので、恋人がほしければ、合コンや結婚相談所などで婚活するしかないのです。

そして自分のさみしいオーラを先輩が察知してくれたのか、合コンに誘ってもらいました。

その合コンで知り合った女性が元妻です。

しかし、合コンの序盤から終盤までまったく絡むことがなかったので、脈がないと思っておりましたが、合コンの帰りに「連絡先を教えて」と言われました。

今から２年前の話です。

そしてそれから一月の間に３回ほど会い、自分から告白し、彼女も快諾をして交際がスタートしました。

彼女の性格は本当にノリがよく、明るい女性でした。

自分も彼女の魅力に思いっきり惹かれてしまい、彼女と話をしていると仕事の疲れやストレスなどが一気に吹き飛び、自分の生きるための活力となっておりました。

携帯ばかりいじる妻

しかし、ひとつだけ気になることがあり、彼女は携帯をよくいじっておりました。

デートの時間の三分の一が携帯をいじっておりました。

自分は安易に疑ってはいけないと思い、そのときは触れませんでしたが、一年前に自分からプロポーズして、彼女はあっさりと承諾をしてくれました。

少しとんとん拍子すぎるので、「いいのか？これで」と自分も拍子抜けをしてしまいましたが、それからすぐに一緒にくらし始めましたが、携帯をいじることは変わりませんでした。

そこで勇気を出して、「誰と連絡のやりとりをしているの？」と聞くと学生の女友達の一点張りでそれ以外は教えてくれません。

そして妻の携帯を妻が離しているときに、拝借をして電話の主にかけると見知らぬ男性でした。

電話はすぐに切られてしまい、それからは何度かけても出ることはありませんでした。

妻に聞いても「友達の旦那が出たんじゃないの？」と話をごまかされました。

探偵に不倫調査を依頼したところ…

自分はしてはいけないと思いましたが、大阪にあるAkai探偵事務所と呼ばれるところに妻の不倫調査をお願いました。

Akai探偵事務所は大阪ではかなり、有名で一日の調査を3000円で行ってくれて証拠が見つからなかった場合は全額返済というりリーズナブルな価格で仕事を行ってくれます。

自分は十日の機嫌で調査を行ってもらいました。

見つかってほしくないと思っておりましたが３日目で男と一緒にいる写真とホテルインの写真を提示され、自分はその証拠を突きつけて離婚をしました。

やはり、不倫を発見する一番早い方法は探偵に仕事を依頼することが一番です。

自分はショックで今でも立ち直ってはおりませんが、早く切り替えて仕事に専念しています。