妻が浮気や不倫をしている場合、その浮気相手や不倫相手を車に乗せている可能性があります。
車内は基本的には2人っきりの空間になります。
話している当人たちにとっては、誰かに聞かれる想定をしていない場所でもあります。
そのため、車内での会話では2人の関係を隠すことなく、むしろ赤裸々に語っている可能性が高いのです。
こういった会話を録音できれば、浮気や不倫の証拠となります。
この車内の会話を録音するのに役立ってくれるのがボイスレコーダーです。
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ボイスレコーダーの準備
まずはボイスレコーダーの準備です。
家電量販店でも購入できますし、ネットショップなどでも購入できるでしょう。
もともとそこまで高価なものではありませんので、その点も安心です。
ただ、ボイスレコーダーにもいろいろなものがあります。
あまりにも安いものになると、録音した音声の聞き取りが難しくなることもあります。
評判のよいものを選んでいきましょう。
また、ボイスレコーダーを選んでいく際によく見ておきたいポイントがあります。
- 録音容量
- バッテリーの持続時間
- 音声起動装置
- データを移せるか
他にも細かく見ていけばいろいろなポイントがありますが、大まかにはこの4つになります。
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
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録音容量
録音容量は、最大録音時間と最大録音件数を見ていけばわかるでしょう。
妻が浮気相手や不倫相手をどれくらいの時間話しているのかは予想できませんよね。
そういったことも踏まえて、少なくとも録音時間が長いものを選ぶようにしましょう。
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バッテリーの持続時間
また、録音時間が長くともバッテリーが続かないのでは意味がありません。
これからというところでバッテリーが尽きてしまったのでは、それまでの苦労が水の泡となってしまいます。
録音時間同様、バッテリーの持続時間も長いものが望ましいでしょう。
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音声起動装置
基本的に車の中になるので無音の状態はそうそう無いと思いますが、無音の時間を録音するのはバッテリーがもったいないですよね。
そういった場合には、音声起動装置がついているボイスレコーダーを選びましょう。
音声を感知して録音を始める機能になるので、バッテリーの節約にもなります。
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データを移せるか
音声データを他のものに移すことができるかというのも重要なポイントになります。
というのも、音声データをひたすらボイスレコーダーにためていったのではいつか限界が来てしまいます。
そもそも、基本的には長時間の録音になるのでデータもすぐに限界までたまってしまうでしょう。
ボイスレコーダーの中にはUSB端子がついているものもあり、そのままパソコンへデータを移せるものもあります。
SDカードなどに移すことができるものもあります。
たくさんのデータを扱うことになるので、他のものにデータを移せるボイスレコーダーを選ぶようにしましょう。
ボイスレコーダーを仕掛ける場所
ボイスレコーダーを入手したら今度はそれをどこに仕掛けるかという問題が出てきます。
ボイスレコーダーが見つかってしまってはどうしようもないですから、確実に見つからない場所に仕掛ける必要があります。
いろいろな可能性を考えた上で仕掛けていきましょう。
というのも、車内ですからいろいろな可能性が考えられます。
運転中に急ブレーキをかけることがあれば、その勢いでボイスレコーダーが飛び出てしまう可能性もあります。
座席を動かしたときにボイスレコーダーが見えてしまうということもあるかもしれません。
あらゆる可能性を考慮した上で見つからない場所、そして設置したボイスレコーダーが簡単には動かない場所を選んでいく必要があります。
ボイスレコーダーそのものを隠すつもりの人もいるでしょうが、最近のボイスレコーダーは小さいものも多いんです。
そのため、別の何かにボイスレコーダーを入れてカモフラージュするという方法もありです。
また、仕掛ける場所を重視するあまり音声が聞こえにくいということにならないようにしましょう。
隠す場所としては最高でも、肝心の音声の録音ができないのでは本末転倒です。
音声に関してはマイクを別に購入し取り付けるという方法もありますが、マイクを取り付ける場所についてまた考えなければなりません。
あくまでも状況証拠のひとつ
ボイスレコーダーで車内の会話を録音したものは、あくまでも状況証拠のひとつになります。
つまり、直接的な証拠にはなりません。
そのため、他の証拠集めも継続していく必要があります。
ボイスレコーダーで録音した車内の会話を聴いていると、感情的になることもあるでしょう。
しかしながら、そこで感情に任せて行動に出てしまうと自分にとって不利な状況になる可能性もあります。
どんなに不愉快な会話が録音されていたとしても一旦感情を飲み込んで、後でのお楽しみに取っておきましょう。