車の中から浮気や不倫の証拠を見つけるのに走行距離メーターをチェックする人はあまりいないかもしれませんね。
しかしながら、一見関係ないように思える走行距離メーターからわかることもあります。
ここでは、車の走行距離メーターから浮気や不倫を見破る方法についてお話していきましょう。
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走行距離メーターは2種類
走行距離メーターには、2つの種類があります。
ひとつはTRIPメーター、もうひとつはODOメーターです。
ODOメーターは総走行距離メーターとも呼ばれており、こちらのほうが馴染みのある呼び方かもしれません。
TRIPメーターとODOメーターには当然違いがあります。
TRIPメーターのほうは任意でリセットできる仕様ですが、ODOメーターはそういったことができないようになっています。
つまり、ODOメータのほうは勝手にいじることができない分、そこからわかる情報も出てくるのです。
ODOメーターに注目
勝手にいじることのできないODOメーターですが、どのようなところを見ていけばいいのでしょうか。
まずは、妻が出かける前の走行距離をチェックしておきます。
そして、出かけた後の走行距離もチェックします。
出かける前と出かけた後の走行距離の差を出すことによって、大体の行動範囲を絞り込むことができますよね。
また、こういった記録をこまめに取っておくことによって妻の不規則な行動を見つけることもできます。
特に、勤めている人であれば基本的には規則的な毎日になるので、いつもと違ったことがすぐにわかるでしょう。
通勤で使う走行距離以上の記録が出たり、休日に異常なほどの走行距離が弾き出されるかもしれません。
毎日つけておくことによって比較もしやすくなるので、怪しいなと思った日とその日の走行距離などを照らし合わせることもできますよね。
できるだけこまめに記録を
ただ、走行距離をチェックしていくのであればできる限りこまめにしていかなくては意味がありません。
可能であれば、毎日チェックしていきたいものです。
チェックの感覚があいてしまうと、規則性を見出していくことが難しくなってくるのです。
もちろん、妻の乗る前と乗った後のチェックもそうそう簡単なものではありません。
しかしながら、怪しまれることなく確実にチェックをしていきたいものです。
走行距離という相手も油断している部分になるので、こういったところでしっかりと証拠を集めていきましょう。