怪しく思い興信所に調査依頼をしたところ…
結婚暦7年を迎える40代ですが、同じく40代の妻がいます。
妻と知り合ったきっかけは恋愛結婚ですが、知り合った当初には妻には当時お付き合いをしていた彼氏がいました。
その状況の中で私と知り合うことになったのですが、出会った当初は彼氏がいる事もあり、普通のお付き合いをしているだけで、恋愛感情はまったく無く、ただのお友達という関係でお付き合いをしてました。
その後、彼女の方が彼氏と別れたいと言い出し、相談相手が欲しかったのか私が相談に乗るようになり、毎日の様に相談に乗っていた所、心が通い自然の流れで私と付き合うようになりました。
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めでたくゴールインするも、仕事が多忙に
やがて2年の月日が流れていったのですが、次第に意気投合をして行き結婚をすることになりました。
結婚当初は私の帰りが遅くても、必ず食事を作って待っていてくれて、余程のことが無い限り、一緒に食事をしてくれる心の行き届いた愛情がありましたし、妻の優しさに結婚をして良かったと思っていました。
ところが、結婚をして4年目ぐらいの事ですが、仕事の方が日々忙しくなって行き、帰宅の方も夜中になることが多く、時には帰れないくらい忙しくなる事もありました。
休日にも仕事が入り、家庭がありながら会社中心の生活が増えて行き、気が付くと家庭を疎かにしている自分がいました。
妻には申し訳なく不自由を掛けていると思っていたので、毎日のように申し訳ないと謝っていましたが、妻の方も理解をしてくれて「がんばってね」と労いの言葉を頂いていました。
当時はそれで理解をしてくれていると思っていましたし、いつかは仕事が落ち着くので、今まで苦労を掛けた分、必ず返して見せると思っていました。
帰宅すると妻の姿は無く
そんなある日です、いつもは仕事が遅く、夜11時を回って帰っていましたが、その日は、たまたま早く帰ることできて夜の7時頃に帰ることができました。
帰宅をすると、いつも居る筈の妻が居なかったので、おかしいと思っていたのですが、友達と出かけたと思っていました。
その後、夜の11時頃になり、遅いなと思っていた所、家の外で車のドアの閉まる音が聞こえ、妻らしい声で、「ありがとう」という声が聞こえました。
直ぐに部屋に入って来たのですが、「どこへ行ってた」と聞いたところ、一人で食事に行っていたと答えました。
おかしいと思ったので、「今、外で車の音が聞こえ、人と喋る声が聞こえた」と言った所、「友達と一緒だった」と言いました。
別に怒る事は無いので正直に言ってくれれば良かったですし、たまには外で遊ぶのも良いとそのときは思っていました。
ですが、状況が深刻になっている事に思い知らされる事がありました。
それは、彼女と私の共通の友達からの連絡で妻が夜遅くに出歩いている言う事を忠告を受ける形で教えてくれました。
初めは嘘だろうと思いましたし、いくらなんでもそれは無いと思ったのですが、本当の話だったのです。
そのことを妻に伝えますと、完全に否定をされて認めないので、妻を信じるか友人を信じるかで毎日のように葛藤がおきてしまい、苦しい日々が続きました。
真実を確かめるために興信所へ調査を依頼
妻を信じたい気持ちがあったのですが、自分の中で真実を見つけたいと思うようになり、申し訳ないと思いながら興信所に調査を依頼することになりました。
まず最初に、私の勤務パターンと帰宅時間を報告したのですが、金曜の夜が特に遅く、夜中の1時を回ることが多いと伝えました。
すると、金曜の夜を重点的に尾行と言う形で調査を開始されましたが、調査開始の2週間後に連絡があり、お話があるということで喫茶店でお話をすることになりました。
報告書を見せていただいたのですが、調査資料と撮影されたビデオと、数点の写真があり、拝見をしてみると男性が写っており、一瞬で相手が誰か分かりました。
相手は私と付き合う前に付き合っていた彼氏でした。
心の中で嘘で合って欲しいと思っていましたし、幻滅した感じになりました。
その後、妻は彼氏の家に行き、そこで数時間過ごした後に帰宅をするところまで写っていました。
現実を見た感じがしてショックを受けましたし、急に家に帰るのが嫌になったので、その日はホテルに一人で泊まることにしました。
妻が不倫の事実を認め別居状態に
後日、妻に問いただしたのですが、さすがに興信所を利用したとは言えずに、友人から聞いたと嘘を付いて事実関係を問いただした所、逃げられないと思ったようで事実を認めました。
原因を聞いたところ、仕事とは言え構ってくれなかったのが寂しかったと言われました。
私にも原因がありましたし、あまり責めることができませんでしたが、一度不信感を抱いた心は消えずに別居をすることになりました。
その後、半年ほど別居状態が続きましたが、距離を置いたことで考え直す時間ができて、また一緒に暮らすことになり、現在に至っています。
初めは興信所を利用することに抵抗がありましたが、自分の中で毎日、本当の真実が知りたいと思うようになっていたので、はっきり事実を知ることができて利用して良かったと思っています。